妖精のワルツ①
皆さんは「相貌失認」という病気を知っているでしょうか…??
相貌失認とは人の顔や表情を判別しにくくなる病気のことで、主に側頭葉の障害だと言われています。
その原因は大きく分けて二通りあります。
・先天性(生まれつき)
・後天性(生まれたあと。怪我などが原因)
この二つです。
有名なハリウッド俳優、ブラットピッドさんも
相貌失認という病気らしいです。。
僕が二作目にかく妖精のワルツは
この「相貌失認」を元にしてミステリーが組み立てられています。
今まさに中盤に差し掛かったところで、六万文字位です。
この小説には前作にも増して衝撃的なラスト、緻密な伏線を数多く用意しています。
ぜひ賞を受賞して、皆さんにお届け出来たらと思います!
それでは!